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『小田章 金子國義 綿絽ゆかた “藤”』
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小田章 金子國義 綿絽ゆかた “藤”
商品番号:444795
明治末期創業のオリジナル呉服を手がける<小田章(おだしょう)>より、画家の金子國義(かねこ くによし)氏がアイデアを練り、デザインを描くゆかたブランド“Kuniyoshi KANEKOゆかた”の綿絽(めんろ)ゆかた“藤”のご紹介です。
ショップチャンネル価格:税込¥41,000
小田章 金子國義 綿絽ゆかた “藤”
☆素材:綿100%
☆洗濯タグ:手洗い可/ドライクリーニング可/アイロン(低温・当て布)/塩素系漂白不可/石油系ドライクリーニング可/摩擦や汗、雨、洗濯方法などによる色落ち、移染注意/単品洗い/洗濯により多少の縮みあり/洗濯後は形を整えて干す
☆日本製
☆実寸(約cm):
S=袖丈49-裄丈64-身丈155-対応身長150~160
M=袖丈49-裄丈66-身丈167-対応身長160~170
L=袖丈53-裄丈67-身丈175-対応身長170~175
【Kuniyoshi KANEKOゆかた】
画家の金子國義氏自らがアイデアを練り、デザインを描く、ゆかたブランド。独特のエロティシズム漂う作品で傑出した才能を表し、幅広いジャンルで活躍する金子氏の卓越したセンスにより、江戸時代に考案された図案を基に、日本古来の紋様をめいっぱい大きく、大胆に表現したデザインが特徴です。古典を踏まえつつも、新しい、本物志向の“粋な大人のゆかた”に仕上がっています。色使いは、ゆかたの定番の色使いである“白”や“紺”などは用いずに、“黒”や“クリーム”を基調にしているのもポイント。“浅黄色”“銀鼠”など、清々しく粋な色を配することで、モダンな雰囲気を演出しています。他の人とは違う格上のゆかたの着こなしをしたいという方や、お祭りなどのゆかた姿が多い中でも目立つ着こなしをしたいという方におすすめ。
<金子國義(かねこ くによし)>
1936年7月23日生まれ。埼玉県蕨市出身の画家。グラフィックデザイン会社勤務を経てフリーランスに。世紀末的・デカダンスな雰囲気を漂わせる妖艶な女性の絵を得意としています。活動表現領域は幅広く、多くの書籍・雑誌の装幀画・挿絵を手がけたことで知られています。 その他、画集や写真集など多くの著作を持ち、“不思議の国のアリス”“鏡の国のアリス”(新潮文庫)の挿絵、“金子國義の世界L’Elegance”(平凡社)の著作などが有名。
<小田章(おだしょう)>
創業は明治末期、京都室町にて起業。オリジナル呉服を制作、卸売販売を行なっています。1963年に株式会社として設立。1980年代に有名人形師とのコラボレートにより、初めて“きものブランド”を創設し、販売をスタート。以来、着物や帯の高級呉服のみ取り扱ってきましたが、金子氏とのコラボレーションにおいてゆかた制作が始まりました。
【生地のこだわり】
古きよき趣を重視する金子氏の美意識にのっとり、女性物は綿コーマ糸を絽目に織った綿絽を使用しています。コーマ糸はコーマ通しという工程を経て短い繊維やゴミなどを除き、長い繊維を揃えて紡績したもので、短い繊維に比べてなめらかで光沢があるのが特徴。平織ながらさらりと着こなすことができ、洗濯によってくたびれにくい性質を持っています。
【染めのこだわり】
染めは、まず無地に染めてから、柄部分の色を抜き、染色する方法を採っており、手間をかけています。地色を先につくることによって、発色がよくなるといわれています。地色が黒地の場合は、まず炊き染めで無地に染め上げて仕上げており、これにより、高級感が生まれます。
※焚き染め:染料入りの液体が入った釜の中に入れ、炊いて染める染織技法
柄は手捺染で染め上げています。地色より濃い色を柄で染める場合は色糊を使用、薄い柄の場合は抜染(色を抜く)薬品を含んだ染料を使用しています。
※手捺染(てなっせん):1色ごとに型をつくり、色糊をへらで刷り込むことによって生地に1色ずつ色を浸透させる染織技法。ハンドプリント。手捺染には、染料で染める場合と顔料で染める場合がありますが、ゆかたは染料で染めています。色糊を生地の上から刷り込んで染めるため、生地に表裏がありながら、細かい柄や多色使いができ、デザイン性の高いものを制作する時に使用する技法です。色ごとに型が違うため、色数を増やすことにより、深みのある表現が可能。色褪せしにくいのも特徴です
【仕立てのこだわり】
直線など部分によってミシンも併用しますが、基本は手縫い。仕上げなどを手作業で行なっているため、着物のように裏の始末まで丁寧で美しく、それゆえに丈夫で長持ちします。
【綿絽ゆかた“藤”】
綿絽のゆかたは、襟襦袢を着れば、暑い時季の着物としても活躍。透け感もあり、女性らしく着こなすことができます。ホテルやレストラン、料亭といった、ゆかたでは少しカジュアルに感じる場面にも、綿絽のゆかたであれば、きちんと襟を正し、足袋を履いて、夏着物として活用できます。古典的な藤の柄を大きく用いたモダンなデザインで、品格のあるゆかたの着こなしが楽しめます。
<藤>
藤の花の図案化されたものをモティーフにしています。藤は風にそよぐ紫色の花弁が優雅であり、長寿で繁殖力が強く、豊かな芳香をもつ植物。その字を持つ藤原家の隆盛に伴って、平安時代を中心に、高貴とされ衣服の紋様として使われていました。藤原の里を下賜された中臣鎌足の末裔である藤原一族が用いた紋の1つで、藤原氏が栄えたことからそれにあやかる意味もあって、藤紋が普及したとされています。また、“藤娘”は良縁を呼ぶといわれています。連なり重なる花弁が子孫繁栄の祈願ともいわれ、女性らしくおめでたい柄です。
…6月のガイド誌で見かけて以来「素敵だな~♪」と思っていた浴衣。
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ショップチャンネルのオンエアでは、さすがプロの方が着付けされてると思われるので上手に上半身と下半身の柄が合ってましたが、自分で着るとなると、縦の大きな柄なので、柄あわせるのが難しいかな~?と思いました;。
薄いお色だから下着にも気をつけないと…というか、ベージュ系の肌襦袢を着た方が良さそうですし。そそ、ショップチャンネルのオンエアでも言ってましたが、普通のお着物のように、長襦袢を着ても良いですね。
おだしょう?かねこくによし?…全く存じ上げないのでまた後からチェックしたいと思います;。“小田章”“金子國義”についてご存じの皆様からの口コミコメントもお待ちしております~ではまた~(^^)/。
なぜだかショップチャンネルのカテゴリは“グルメ・バラエティなのですが…ま、いっか;。他にも“小田章 金子國義”の浴衣や帯が発売中。ショップチャンネル発売中の和装小物はこちらからもどうぞ。
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スージー関連ブログ(日記)記事
●買った・使った商品レポート(ファッション&アパレル編)
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この記事へのコメント
エアリス
おおぉ~!シブイ♪
この浴衣、スージーさんにお似合いだと思います♪(想像ですけど~)
背が低い私にはちょっと・・・キツイかな?
ステキなデザインの浴衣が増えて、毎年夏になると欲しくなりますね。それをグッと我慢してます(^^ゞ
コウモリ柄の方も、個性的で可愛いですね~ちょっと着るには勇気がいりそうですけど~
スージー
そそ、蝙蝠(←変換できるが、自分では書けない漢字;)柄の浴衣も出てましたね!!女性はちょっと勇気が要りそうですが、男性があれ着てたら渋いかも~♪